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市民の方々の感染症に対する意識や行動の状況を調べるため、
アンケート調査を実施しました。

今回調査】感染症の認知度(10月) ※回答者:20〜60歳台の男女(1,000人)

※8つの感染症は、国際的マスギャザリングに向け「事前に受けておきたいワクチン」
日本感染症学会 感染症クイック・リファレンス https://www.kansensho.or.jp/ref/vaccine.html を参照し取り上げました。

2020 10

No.02

感染症に関する意識・実態 追加調査

このアンケートは2020年10月9日~10月12日の間に実施されました。新型コロナウイルス感染症の流行状況を経ての変化を様々な角度から確認しました。
質問数:全17問]

調査結果を見る

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2024年3月作成 MAT-JP-2202125-2.0-03/2024

四柳 宏

東京大学医科学研究所先端医療研究センター感染症分野教授
FUSEGU2020 アドホック委員会 委員長

感染症予防に向けて

手洗いやマスクなどの予防対策は、前回調査時よりも浸透していることが示されました。ただし油断はせず、続けていくことが重要です。
新型コロナウイルス感染症の影響により、他の感染症に対する関心が高まったという方は多いようです。一方で、各感染症の認知度はまだ不足しています。世代や環境に応じて接種検討したほうが良いワクチンについてもあわせて知り、防げる病気を防ぎましょう。

2020 2-3

No.01

感染症に関する意識・実態調査

このアンケートは2020年2月28日~3月2日の間に実施されました。アンケート結果にこの間の社会状況が影響している可能性があります。
質問数:全32問]

調査結果を見る

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2024年3月作成 MAT-JP-2202125-2.0-03/2024

四柳 宏

東京大学医科学研究所先端医療研究センター感染症分野教授
FUSEGU2020 アドホック委員会 委員長

咳・くしゃみについて

マスクは咳・くしゃみによる他人への感染を予防する効果があります。マスクをしていない場合でもハンカチや袖口で口元を覆うことが効果的です。手で口元を押さえることは避けるべきです。止むを得ず手を使った際は咳・くしゃみの直後によく手を洗うことが必要です。